地方都市の税理士です。2 年後に税理士事務所を譲渡したいと考えています。仲介契約はいつ締結すべきでしょうか?

 

◇◆ 会計事務所M&Aの疑問(譲渡/入門編)◇◆

 

税務研究会では、会計事務所の事業引継ぎ(譲渡)を検討している税理士の方を対象に、全国各地で個別勉強会・相談会を開催しております。

個別勉強会・相談会の参加者から寄せられた質問の一部をご紹介いたします。

 


 地方都市の税理士です。2 年後に税理士事務所を譲渡したいと考えています。仲介契約はいつ締結すべきでしょうか?

 

 

 2年後の譲渡をお考えでしたら、できるだけ早く仲介契約を締結されることをおすすめします。

 

税務研究会がこれまで携わった事例では、仲介契約から最終契約の締結まで、通常7~8か月ほどかかることが多いです。ただし、買い手探しが難航し、さらに時間がかかるケースも少なくありません。特に地方都市の場合は、首都圏に比べて買い手が見つかるまでに時間がかかる傾向があります。

 

そのため、地方都市で事務所の譲渡を希望される場合は、譲渡予定日の1 年半~ 2 年前には仲介契約を結び、余裕を持って準備を進めることが重要です。

 

もちろん、税務研究会では急ぎのご相談にも対応しておりますが、売り手の先生が冷静にご判断いただけるよう、できるだけ早めにご相談いただけると安心です。

 

 

 


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税務研究会の「会計事務所M&Aサービス」

税務研究会では、全国の会計事務所とのネットワーク生かした、会計事務所の事業引継ぎをサポートするサービスをご用意しております。
創業75年を超え、長きにわたり税務会計業界・会計事務所と共に歩んできた税務研究会だからこそ、税理士先生の立場に寄り添った、安心感のある事業引継ぎのサポートを行うことができます。

 

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