• 2021.02.22

外国人が母国から送金を受けた場合の贈与税課税【解説ニュース】

『外国人が母国から送金を受けた場合の贈与税課税』についての解説記事がアップされました。

 

今回は国内にいる外国の方が母国から送金を受けた場合、贈与税が課税されるかどうかの問題について、整理しました。

 

 

[解説]

税理士法人タクトコンサルティング(中山 史子/税理士)

 

 

 

 

 

 

  • 2021.02.18

事業譲渡に当たっての適正価額について【税理士のための税務事例解説】

事業承継やM&Aに関する税務事例について、国税OB税理士が解説する事例研究シリーズです。

今回は、「事業譲渡に当たっての適正価額について」についてです。

 

 

※このページでは「質問」のみご紹介いたします(回答は本文ページにてご覧ください)

 

 

 

[質問]

 

A社は事業縮小を図っており、物品販売の事業をB社に譲渡しようと考えています。譲渡にあたり、在庫を簿価でB社に売却する以外の金銭の授受は生じません。

 

1. 在庫の譲渡について利益を乗ぜず簿価で行いますが、損失が生じるわけではなく、両者の同意のもとで行われる取引であり問題がないと考えます。

2. 事業を引き継いでもらうことから、顧客データ等については無償で譲り渡すつもりです。金額の算定が難しく、有償では引き継いでもらえないことから無償譲渡で問題がないと考えます。

 

B社はA社の100%子会社ではありません。A社とB社の資本関係に影響されないと考えますがいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.02.16
  • M&A案件

M&A案件情報(譲渡案件)(2021年2月16日)/受託開発ソフトウェア業(関東)、各種食料品小売業、百貨店・総合スーパー(関西)、一般管工事(中部)

M&A案件情報(譲渡)がアップされました。

-以下のM&A案件(3件)を掲載しております-

 

●自社サイト運営。月間500万PV以上。Web制作・イベント企画も行う

[業種:受託開発ソフトウェア業/所在地:関東地方]

●無借金経営で財務良好のスーパーマーケット

[業種:各種食料品小売業、百貨店・総合スーパー/所在地:関西地方]

●【プラント管工事】業歴長い管工事の施工部隊の企業

[業種:一般管工事/所在地:中部地方]

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.02.16

会社の譲渡を検討していますが、譲渡してしまったら、共に働いてきた役員や従業員達から見放されたと思われないか不安です。【中小企業経営者の悩みを解決!「M&A・事業承継 相談所」】

中小企業の経営者の方々の事業承継やM&Aの疑問や不安にお答えする新シリーズ「中小企業経営者の悩みを解決!「M&A・事業承継 相談所」」。

 

第5回目のテーマは『会社の譲渡を検討していますが、譲渡してしまったら、共に働いてきた役員や従業員達から見放されたと思われないか不安です。』です。ぜひご覧ください。

 

 

[解説]

株式会社ストライク

 

 

 

  • 2021.02.16

住宅取得等資金の贈与の非課税制度 コロナ禍の影響で入居等が遅れた場合【解説ニュース】

『住宅取得等資金の贈与の非課税制度 コロナ禍の影響で入居等が遅れた場合』についての解説記事がアップされました。

 

今回は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた場合の住宅取得等資金の贈与税の非課税制度の申告に関する宥恕制度や申告時の留意点をまとめました。

 

 

[解説]

税理士法人タクトコンサルティング(遠藤 純一)

 

 

 

 

 

 

  • 2021.02.10

民事再生と会社更生の比較~経営者の交代は? 担保権行使の制限は? 手続きや費用負担は?~【事業再生・企業再生の基本ポイント】

新連載「事業再生・企業再生の基本ポイント」がスタートいたしました。第1回は、『民事再生と会社更生の比較~経営者の交代は? 担保権行使の制限は? 手続きや費用負担は?~』です。

 

 

[解説]

公認会計士・中小企業診断士 氏家洋輔

 

 

 

 

  • 2021.02.09
  • M&A案件

M&A案件情報(譲渡案件)(2021年2月9日)/警備業(関西)、産業用製造装置(関西)、内装工事業(関西)、板金・機械加工・プレス加工(関東)、電気工事業(関東)、建築(北海道)

M&A案件情報(譲渡)がアップされました。

-以下のM&A案件(7件)を掲載しております-

 

●【取引先良好】信頼の高い警備業を営む

[業種:警備業/所在地:関西地方]

●微細加工用レーザーで優れた技術を有するベンチャー企業

[業種:産業用製造装置/所在地:関西地方]

●20代30代の職人が10名以上在籍する内装工事業

[業種:内装工事業/所在地:関西地方]

●【黒字企業】業歴の長い板金加工業(東京都)

[業種:板金・機械加工・プレス加工/所在地:関東地方]

●南関東。大手企業の電気工事を専門とする老舗企業。社員は有資格者主体に少数精鋭。

[業種:電気工事業/所在地:関東地方]

●北関東エリアで展開する電気工事会社。地域密着の営業展開で官民ともに受注あり。

[業種:電気工事業/所在地:関東地方]

●機能性とデザイン力に定評がある住宅建築会社

[業種:建築/所在地:北海道地方]

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.02.01
  • 閲覧ランキング

2021年1月に最も閲覧された解説レポートは?【閲覧回数ランキング】

【ZEIKEN LINKS(ゼイケン リンクス) 閲覧回数ランキング】

(集計期間 2021/01/01~2021/01/31)

 


1位 【Q&A】持続化給付金と家賃支援給付金の未収計上について[税理士のための税務事例解説]

 

2位 PPA(Purchase Price Allocation)の基本的な考え方とは?[経営企画部門、経理部門のためのPPA誌上セミナー]

 

3位 コロナ禍における飲食店の売上高や今後の考察。[新型コロナウイルスに関するM&A・事業再生の専門家の視点]

 

4位 【Q&A】解散をした場合の役員退職金の支給について[税理士のための税務事例解説]

 

5位 【Q&A】解散に際して支払われる役員退職金の課税関係[税理士のための税務事例解説]

 

6位 【Q&A】持続化給付金・家賃支援給付金の収益計上時期[税理士のための税務事例解説]

 

7位 財務デューデリジェンスの発見事項の取扱い[M&A担当者のための実務活用型誌上セミナー『価値評価(バリュエーション)』」

 

8位 「事業デューデリジェンス(事業DD)」とは?[氏家洋輔先生が解説する!M&Aの基本ポイント]

 

9位 DCF法における価値評価(バリュエーション)のポイントとは?[M&A担当者のための実務活用型誌上セミナー『価値評価(バリュエーション)』」

 

10位 WACC、IRR、WARAと各資産の割引率の設定とは?[経営企画部門、経理部門のためのPPA誌上セミナー]

 

 

 

※Webセミナーの閲覧、Q&A解説の全文閲覧、資料ダウンロード等には、会員登録(無料)が必要です。

 


 

 

  • 2021.01.26
  • M&A案件

M&A案件情報(譲渡案件)(2021年1月26日)/商社・卸・代理店(関東)、受託開発ソフトウェア業(関東)、フィットネスクラブ(東日本)、金属製品塗装業(関東)、無床診療所(皮膚科)(関東)

M&A案件情報(譲渡)がアップされました。

-以下のM&A案件(5件)を掲載しております-

 

●産業機械の老舗販売会社

[業種:商社・卸・代理店/所在地:関東地方]

●ゲームソフト開発、アプリ開発やアニメーション作成を中心とした新興企業

[業種:受託開発ソフトウェア業/所在地:関東地方]

●スポーツ教室、ジム運営、整骨院の複数事業展開。

[業種:フィットネスクラブ/所在地:東日本]

●長年の業歴を誇る金属塗装業者

[業種:金属製品塗装業/所在地:関東地方]

●主要都市の住宅地に位置する皮膚科クリニック

[業種:無床診療所(皮膚科)/所在地:関東地方]

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.26

譲渡所得の計算上、概算取得費を適用すべき場合、取得費を推定できる場合【解説ニュース】

『譲渡所得の計算上、概算取得費を適用すべき場合、取得費を推定できる場合』についての解説記事がアップされました。

 

今回は、土地や株式を売った際の譲渡所得の計算上取得費がわからない場合の対応についてまとめてみました。

 

 

[解説]

税理士法人タクトコンサルティング(遠藤 純一)

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.20

解散による残余財産の分配に係るみなし配当の計算【税理士のための税務事例解説】

事業承継やM&Aに関する税務事例について、国税OB税理士が解説する事例研究シリーズです。

今回は、「解散による残余財産の分配に係るみなし配当の計算」についてです。

 

 

※このページでは「質問」のみご紹介いたします(回答は本文ページにてご覧ください)

 

 

 

[質問]

A株式会社(資本金300万円・資本金等300万円 清算会社)は、今般、残余財産が確定し、全部分配を行うことにしています。

 

株主構成
甲・・・・50株(250万円)
乙・・・・10株(50万円)

 

・A社の前事業年度(解散事業年度)における、簿価純資産価額は、550万
・残余財産確定額は、400万円

 

上記の場合、残余財産を甲・乙に分配いたしますが、甲・乙のみなし配当所得はどのように計算されますか。ご教示ください。

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.19

「民泊運営事業者のM&Aの特徴や留意点」とは? ~どの法律に基づいて運営しているか?物件は所有か賃貸か?物件オーナーとの契約内容は?~【業界別・業種別 M&Aのポイント】

『「民泊運営事業者のM&Aの特徴や留意点」とは?~どの法律に基づいて運営しているか?物件は所有か賃貸か?物件オーナーとの契約内容は?~』がアップされました。

 

 

[解説]

公認会計士・中小企業診断士 氏家洋輔

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.13

自宅家屋を取壊して敷地を譲渡した場合の譲渡所得の3,000万円控除の取扱い①【解説ニュース】

『自宅家屋を取壊して敷地を譲渡した場合の譲渡所得の3,000万円控除の取扱い①』についての解説記事がアップされました。

 

今月のテーマは所得税の確定申告です。その第一弾は居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除についてです。今回は、住宅家屋を取壊して敷地のみを譲渡する場合の取扱いをまとめました。

 

 

[解説]

税理士法人タクトコンサルティング(山崎 信義/税理士)

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.12

財務デューデリジェンスの発見事項の取扱い【M&A担当者のための実践講座『価値評価(バリュエーション)』】

『財務デューデリジェンスの発見事項の取扱い』についての解説記事がアップされました。

 

M&A担当者のための実践講座『価値評価(バリュエーション)』シリーズの第5回目は、『財務デューデリジェンスの発見事項の取扱い』です。

 

[解説]

公認会計士・税理士  中田博文

 

 

 

 

 

 

 

  • 2021.01.06

財務デューデリジェンス「事業計画の分析」を理解する 【失敗しないM&Aのための「財務デューデリジェンス」】

『財務デューデリジェンス「事業計画の分析」を理解する』についての解説記事がアップされました。『失敗しないM&Aのための「財務デューデリジェンス」』シリーズ連載の第7回目の解説です。

 

 

[解説]

公認会計士・中小企業診断士  氏家洋輔

 

 

 

 

 

  • 2021.01.05

合併に伴う繰越欠損金の引継ぎ【税理士のための税務事例解説】

事業承継やM&Aに関する税務事例について、国税OB税理士が解説する事例研究シリーズです。

今回は、「合併に伴う繰越欠損金の引継ぎ」についてです。

 

 

※このページでは「質問」のみご紹介いたします(回答は本文ページにてご覧ください)

 

 

 

[質問]

A社は、甲が50%の株式、乙が50%の株式を5年間以上保有する会社です。
B社は、A社が50%、甲が25%、乙が25%の株式を5年以上保有する会社です。
A社を合併法人、B社を被合併法人として合併する場合、A社とB社の関係は、支配関係と解してよいですか。
この合併によりA社はB社の繰越欠損金をどのような場合に引き継ぐことができますか。