2019.01.15

『財務デューディリジェンス(財務調査)の実務(野村昌弘先生)』【ZEIKEN LINKS(ゼイケン リンクス)にて全編公開中!】

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ライブ講座でも好評の野村昌弘先生の講座がZEIKEN LINKSにて全編公開中です!

M&A実務のポイントとなる財務デューデリジェンスの基本を理解・整理したいと考えている税理士等の専門家の方、企業のご担当者の方に最適な講座です。

 

 

「財務デューディリジェンス(財務調査)の実務」

講師:野村昌弘(公認会計士・税理士)

 

【全6回】

第1回「M&Aの概要」

第2回「デューディリジェンスの概要」

第3回「実態貸借対照表の把握」

第4回「財務上見るべきポイント①(まとめ)」

第5回「財務上見るべきポイント②(実施手続きごとのポイント)」

第6回「正常収益力の把握、管理面でのインタビュー事項」

 

【講義内容】


政府は日本再興戦略のもと、企業の「稼ぐ力」向上に向けた「攻めの経営」を促進するための施策を実施しています。その中で、近年上場企業や有力非上場企業が国内・海外のM&Aを積極的に行っています。また、中小の非上場企業でも事業承継のためM&Aで他の会社を取得又は売却するケースも昨今増加しています。
いまやM&Aはどのような企業にとっても身近なものになってきている反面、M&Aの成果が得られず失敗してしまうケースも多くなってきています。その原因に、取得検討する際のデューディリジェンス(買収調査)の欠如が挙げられます。企業買収にはそれだけ大きなリスクを伴い、取得する際にはデューディリジェンスを適時適切に行うことが必要不可欠です。
そこで本セミナーでは、国内の財務デューディリジェンス(財務調査)を中心に、失敗しないM&Aのためのデューディリジェンス上、見るべきポイントを分かりやすく解説します。

 

(主な解説内容)
・ M&Aとは、M&Aのメリット・デメリット、一般的なM&Aの手続
・ デューディリジェンスとは、M&A事例とデューディリジェンス、粉飾決算のリスク
・ 実態貸借対照表の把握
・ 失敗しないM&Aのための財務上見るべきポイント、最近の事例
・ 正常収益力の把握
・ 管理面でのインタビュー事項