Q&A 詳細 2019.04.15 Q&A 入門DD 中小企業の法務DD(法務デューデリジェンス)の必要性 Q 中小企業のM&Aでも「法務DDは実施するべき」でしょうか?法務DDをしなくても問題はないでしょうか? [関連コンテンツ] ◆Q&A解説「DD(デュー・デリジェンス)の概要と重要性」 ◆Q&A解説「財務DD(財務デューデリジェンス)でリスクが判明した場合の対応は?」 A 一般的にはデューデリジェンスと言えば「財務デューデリジェンス」を思い浮かべるケースが多いと思いますが、「法務デューデリジェンス」も重要です。取引先との契約に重大な瑕疵や不利益条項があり現状の取引継続できない、株主の存在等が不明確である場合、株主総会が適切に開催されていないなど、買収後に問題点が発覚するケースもあります。 特に中小企業では‥‥‥ 解説者 畑中 孝介 /税理士 ビジネス・ブレイン畑中税理士事務所 所長 事業承継型M&A、上場会社(国内)M&A、ベンチャーM&A、事業承継対策、組織再編成、民事信託、税務全般、財務税務DD、バリュエーション、スキーム策定、M&Aアドバイザリー (ご注意) 掲載情報は、解説作成時点の情報です。また、例示された質問のみを前提とした解説となります。類似する全ての事案に当てはまるものではございません。個々の事案につきましては、ご自身の判断と責任のもとで適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い申し上げます。 当社および本サービスに情報を提供してい各専門家は、本サービスに掲載されている情報の正確性については万全を期していますが、本サービスの情報の利用に伴い、利用者に不利益や損害が発生した場合であっても、当社および当該各専門家はその責任を一切負うものではありません。 質問には会員登録(無料)が必要です。 一覧へ戻る 前へ 次へ