用語解説

M&A における弁護士の役割 とは

法務の観点からM&Aのサポートを行います。法務デューデリジェンスをはじめとして、スキーム決定に際する法務面からのアドバイスを行うとともに、各種契約書を作成します。後日のトラブルを避けるためにも契約書関係は重要なため、曖昧な契約にならないよう専門の弁護士に依頼します。財務・税務・法務デューデリジェンス等各種調査で発見された事項を全て契約書に落とし込み、交渉結果を反映させた最終契約書を作成することとなります。

 

 

 

解説:清水寛司(公認会計士)

 

 

 

[関連ワード]

・M&A における税理士の役割

・M&A におけるFA(ファイナンシャル・アドバイザー)の役割