用語解説

純資産法 とは

純資産法は、評価対象会社の有する資産から負債の額を控除した株主の持分としての純資産の価値によって株主価値を算定する⽅法である。

 

会計帳簿上の純資産(簿価純資産)を⽤いる⽅法と、資産及び負債を時価に算定し直した上での純資産(時価純資産⼜は修正簿価純資産)を⽤いる⽅法とがある。

 

 

解説:野村昌弘(公認会計士・税理士)